山王海と言われても。
先日、郵便受けを見に行ったら紫波新聞の第2号が入ってた。なもんで「おぉ、これで例の狛犬の居場所がわかるのか?」とワクワクしながら紙面を読み進めたら、どうやら「質問がマニアックすぎた」とかで、次回持ち越しになってしまったらしい。
あぁそうですか・・・なんて思いつつ、ヒントが書いてあったので凝視。それは「山王海」と記されていた。
山王海と言えば僕の少ない引き出しを必死に開ければ「山王海ダム」しか出てこない。でも、あそこは何度か行ったんだが、神社なんてところは無かったはずなんだがなぁ・・・。ダムに沈んだところはあるだろうけど・・・。うーん。
山王海ダムへの通り道には志和稲荷か志和古稲荷ぐらいしかない。そこにもそんな狛犬があった記憶は無い。更にその付近の神社って言えば、志和八幡神社・・・別の素敵狛犬がある場所なので違う。少し離れて水分神社・・・あそこは狛犬なんて無い。はてさて。
とりあえず、まぁ行って見るべと山王海ダムへ。道すがらキョロキョロと見渡したけど、んなもの見あたらない。横道に入らなきゃならんのかなぁ。
ダムを通り越して雫石方面へ向かう道に出たけど、なんか車と人がいっぱいだったので「あれ?工事でもしてるのかな」と引き返してきた。
このまま引き返すのもシャクに障るので、そのまま新山方面へ向かった。狭い砂利道なんだけど、さすがにこの手の道も慣れたわね。
途中、キジの夫婦を見かけた。車内からなんとか雌だけパシャリと。
ゴルフ場を横目に新山の展望台へ。ここは初めて来たけど・・・落書きひでぇなぁ。どうにも公共物に落書きする神経がわからん。自分では芸術的だと思ってるんだろうか。
と言いつつ、ごめん、大好物です。
この「現役だけど妙な退廃感」ってのに魅力を感じる僕です。景観を損ねると言われりゃそうなんだけど、なんか妙に「死につつ生きてる」って微妙な雰囲気が好きなのよね。
んでもって、道すがら新山神社の奥宮へ寄ってみた。ここはほとんど寄る人もいないだろう場所。
この石灯籠が良い味出してるんだよねぇ。荒廃感がなんとも言えない。
さらに下って、麓にあるもう一つの新山神社へ。
こっちは前にも来たことがあるんだけど、前回は雪の中だったので撮り直しと思って寄った。
狛犬の奉納日は昭和51年4月。かなり新しいのだが、なかなか味がある顔をしている。
・・・っと、なんか写真の枚数が多くなったので、ここで一度区切りますわ。
いずれにしてもその「紫波新聞」に掲載されている狛犬の場所にはたどり着けなかったので、やっぱり答えが出るまで待たなきゃなと。
つーか・・・わっかんねーよ!どこだよ!!!!泣くぞ!えーん。
しかし、泣いていられない事態が訪れようとは、この時点ではまったく考えていなかったのである。
と、含みを持たせて次に続く。
※ただ単にアップしたい写真が多いから区切ったってのは言わない約束で。
| 固定リンク

















コメント
なんだかこう言うのって
ドキュメンタリーみたいでわくわくしますね
階段3連続写真がとてもガツンときました
ちょっとタイルが欠けた所がなんだか泣きそうになっちゃう
そういう感じなんですよー
最後の光も階段が黒つぶれせずうっすら見えてるのはとてもいいです
なにもないんですけど、来訪者の人が見えるような気がして
すごく生きてる写真だなーと
あぁ、いいですねー
続き楽しみにしてますね
投稿: Hue Brener | 2009年7月 5日 (日) 23時47分
ありがとん。(^-^*)
最近は暗く写してばかりなんだけど、
影になってる部分の階調が残ってくれてるのはうれしいですわ。
これが有る無しでかなり違うものだなーと、思うこの頃です。
投稿: 沼ぼん | 2009年7月 6日 (月) 07時02分